- 09:00~ 情報収集
- 仕事のスタートは『申し送り・伝達』といった情報収集から。分からないことや疑問に感じたことは、そのままにせず、その場で確認します。
「しっかりメモしなくては」「○○さん今日は元気になられたみたいで良かった~」
- 11:00~ お洗濯ですっきり
- 利用者さんに清潔な衣類で爽やかに過ごしていただく。ご本人に好きな服を選んでいただく。『心地よさ』や『その人らしさ』を大切にしながら、日々の小さなケアを積み重ねることは、利用者さんの尊厳を守ることに繋がります。
- 13:00~ お昼ごはん美味しかったですか?
- 「今日のぬた和え美味しかったわ」、「私ハンバーグが好き」。お昼ご飯の片づけをしながら自然に話が弾みます。大好物の話題から、ご夫婦でよく行かれたレストラン、ご近所のコロッケ屋さん…懐かしい思い出話に広がることも。「そのコロッケ屋さん、今度行ってみましょうか!」
- 15:00~ ご家族やボランティアさんに連絡
- 「いつもお世話になっております。来週の外出企画のことでお電話しました」。施設での暮らしは、職員だけではなく、ご家族やボランティアさん、地域の方たちに参加していただくことで、より豊かになります。様々な方々との関係づくりも職員の大事な仕事です。
- 18:00 記録を終えて退勤!
- 今日の出来事を伝達、記録して退勤です。
自分自身の仕事は終わっても、利用者さん達の暮らしは24時間、365日続きます。「客観的に・誰が読んでも分かること」を意識して記録をしています。