番匠佑樹 原谷こぶしの里

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福祉業界との出会い
人の支援に携わりたいという思いはありながらも、福祉に対して興味を抱いていたわけでもなく、大学でも全く別の学部に所属していました。福祉業界にはじめて触れたのは、就職活動で迷っている時。就職サイトで福祉関連を覗いてみた時に出会ったのが七野会でした。
七野会に入職した理由
自分自身、福祉業界にあまり良いイメージを持っていませんでしたが、「実際に見てみなければ分からない」と思い、見学会に参加しました。はじめて踏み入れた高齢の方の施設。そこにあったのは「利用者さんのために作られた生活空間」、そして「皆さんの笑顔」でした。自分の思い描いていた「支援」のひとつである「その人らしい生活空間の提供」がここにあると感じた私は、七野会への入職を決意しました。
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この仕事の面白さ
利用者さんの人生を通して、いろんな話を聞いたり、考えるきっかけを頂けることが面白くもあり、有難いと思います。また、基本的な移乗介助や排泄も思ったよりすんなり身につきました。接し方が難しいと思っていた利用者さんと心が通い合ったときには素直に嬉しいです。
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仕事とプライベートのメリハリが明確です
特養で働いていますが、オンとオフがはっきりしているので、プライベートを充実させている職員が多いと思います。かくいう私もプライベートには力を入れており、休日にはサークル活動に参加してみたり、県外まで観光に行ってみたりと、色々なことに手を出して楽しんでいます。
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